私たちは日本最大のキャビンクルー組織(現職・OB)を目指し活動しています

キャビンクルーアワード

キャビンクルーアワード

キャビンクルーアワードとは?

日本フォーマーキャビンクルーアソシエーションでは、キャビンクルーとしてのキャリアを表彰するアワードを開催いたします。多くの方々にキャビンクルーは憧れの職業として知られています。多くの方々が夢を持ち、キャビンクルーとして働くことを目指しています。そして実際に働くキャビンクルーの努力や成果を表彰することで、現役やOBの方々に対して誇りある職業として更にキャリアアップにつなげることができるのではないでしょうか。

当団体では、全ての航空会社のキャビンクルーを対象にしたアワードを開催することを決定いたしました。在籍表彰、フライト時間表彰、思い出のフライト大賞、キャビンクルーが選ぶ観光地(国)ランキング、キャビンクルーが選ぶ食の逸品アワード、航空関連会社向けの女性参画企業アワードなど、さまざまな部門を設け、キャビンクルーとしての素晴らしい業績や成果を表彰することができます

また、当団体が実施するアワードは、航空会社単位ではなく、全ての航空会社のキャビンクルーを対象にしています。そのため、航空会社を超えた交流や切磋琢磨が生まれることが期待されます。

2023年には、アワードを開催するプロジェクトチームを発足する予定です。2024年度からは、年間を通して様々な部門の表彰を行い、多くのキャビンクルーの方々にとって目標となる存在になることを目指しています。

キャビンクルーとして働く方々は、多忙なスケジュールの中でも、常に笑顔で、お客様に心地よい空の旅を提供するために尽力しています。そのような方々の努力や成果を表彰し、彼らのモチベーションやキャリアアップにつなげることができるアワードを開催することで、キャビンクルーとして働く方々の支援を目指してまいります

実施要項(仮案)

1.実施趣旨

当団体が主催するキャビンクルーアワードは、全ての航空会社のキャビンクルーを対象に、在籍表彰、フライト時間表彰、思い出のフライト対象、キャビンクルーが選ぶ観光地(国)ランキング、食の逸品アワード、女性参画企業アワードなどの部門において、キャビンクルーとしての素晴らしい業績や成果を表彰するものです。また、航空会社を超えた交流や切磋琢磨が生まれることが期待されます。

2.対象者

全ての航空会社のキャビンクルーが対象となります。ただし、当該アワードの対象期間中に所属会社において、問題行動を取った場合や業務上のミスが多発した場合は、受賞対象外となります。

3.部門

当アワードには、以下の部門が設けられます。

      1. 在籍表彰
      2. フライト時間表彰
      3. 思い出のフライト大賞
      4. キャビンクルーが選ぶ観光地(国)ランキング
      5. フライト先の食の逸品アワード
      6. 女性参画企業アワード

4.審査委員会

当アワードの審査委員会は、当団体が選定した審査委員によって構成されます。各部門の審査には、当団体が選定した審査委員による審査を行います。審査結果は、結果発表までの間厳守されます。

5.応募方法

応募は、当団体のウェブサイトに掲載される応募フォームからのみ受け付けます。応募期間は、当ウェブサイト上で告知する期間内に応募してください。

6.受賞者の発表

各部門の受賞者は、当団体のウェブサイト上で発表します。また、受賞者には、当団体より賞状やトロフィーが贈呈されます。表彰式については、改めてご案内いたします。

7.注意事項

    • 受賞対象期間  受賞対象期間は、前年度1月1日から当該年度12月31日までとします。
    • 提出書類  応募にあたって必要な書類は、当団体より別途指定するものとします。
    • 受賞者の承諾  受賞者は、当団体が定める期間内に当団体への書面による承諾を行うものとします。承諾を得られない場合は、受賞が取り消される場合があります。
    • 受賞者の取り消し  当団体は、受賞者が以下のいずれかに該当する場合、受賞を取り消すことがあります。
      1. 当団体の指示に従わない場合
      2. 当団体の規定に違反した場合
      3. 業務上のミスが多発した場合
      4. 問題行動を取った場合
    • 受賞者のデータ利用
      受賞者の氏名・役職・所属会社・受賞内容は、当団体が運営するウェブサイトやパンフレット等に掲載することがあります。
    • 禁止事項
      当アワードに応募する者には、以下の禁止事項があります。

      1. 他人の著作物を使用すること
      2. 虚偽の応募を行うこと
      3. 公序良俗に反する行為をすること
      4. 審査委員会の決定に抗議すること
      5. その他、当団体が不適切と判断する行為をすること
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